外国人技能実習生受入事業について
外国人技能実習制度は、日本の企業において発展途上国の若者を技能実習生として
受け入れ、実際の実務を通じて実践的な技術や技能・知識を学び、帰国後母国の経済発展に役立ててもらうことを目的とした公的制度です。
外国人技能実習生受け入れる流れ
外国人技能実習生受け入れの利点
若い実習生は職場に活気を与えた。
真面目に取り組むため休むこともない。
そのため、事業計画の展望が立てやすい。
真面目で前向きな姿勢で業務に取り組む。
和を大事にするため、現場でのトラブルが少ない。
外国人技能実習生受け入れの欠点
やはり、言葉の壁がある。
宗教的な違いはないものの、文化習慣にはやはり違いが
あり、双方の理解が必要。
それぞれの声
上、穏やかで謙虚であり、上下関係を大切にするため、職場に馴染むのも自然だった。
日本語でのコミュニケーションがスムーズにできるように努力して欲しい。
ベトナム人を受け入れる前に日本側も準備が必要(リーダーの育成、指導のシステムなど)と
痛感した。今後は技術者採用もしたい。実習生制度を利用したからと言って、人件費が安く
なるわけではない。昔の日本の社会を思い出した。(皆が生き生きと仕事をしていた時代)
姿勢に感銘を受けた。真摯に仕事をする態度はいい刺激となった。どうやって、親しくしたら
いいのかわからず、戸惑う事も多かった。
丁寧に教えてくれた。時間や規則が大切という事を学べた。
手順の大切さや工程の一つを担う事で完成する達成感も
いい経験だった。日本人の性質や日本の便利で安全で清潔な
生活が素晴らしいと思った。習慣や生活が違うので困る事も多かったが友人や日本人の先輩、社長や奥さんに助けてもらって嬉しかった。
日本人は優しかった。日本の食事は健康的だと思った。
帰国して、大学で勉強し、今度は技術者でまた来日したいと思っている。